アメリカのロースクールへの留学を目指します

もうすぐ40才になりますが、子供もいますが、さらに自費になってしまうかもしれませんが、何とかアメリカのロースクールに留学したいと考えています。

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ロンドン大学(通信)入学の条件

ロンドン大学法学部の通信コースに入学するためにも、ある程度の条件があります。

まずは学校の成績が必要です。入学要綱には高校時代の成績についての基準が記載されていますが、日本とイギリスの教育制度は異なりますので、それを見ても高校の成績がどの程度であれば受け入れてもらえるのか、よく分かりません。
私自身は日本の大学を卒業していますので、大学の成績証明を願書の添付書類として提出しました。これで受け付けてもらえました。
出願すれば、入学許可を得るためには何が必要かを大学側から教えてもらえることになっています。必要と思われる書類の準備が整った段階で、とりあえず出願してみることをオススメします。

また、英語力も必要になります。TOEFLの場合は、CBT237(Writing 4.5以上)が要求されています。IELTSでもいいのですが、IELTSについての情報は少ないので、TOEFLの方が対応しやすいと思います。なお、正確にはIELTSの成績が求められていて、TOEFLでも受付可という書き方になっています。イギリスの大学ですので当たり前といえば当たり前ですね。

後は願書を指示通りに埋めるだけです。志望動機を書く欄もありますが、アメリカのロースクールやビジネススクールの出願時に求められるような高度な内容でなくとも大丈夫なようです。私も「日本の会社もグローバルに展開しているので、会社の法務で仕事をやるには英国法の知識が必要だ」というようなことを簡単に書いただけですが大丈夫でした。
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イギリス以外での弁護士活動

イギリス法を継受している国・地域では、ソリシターの資格があれば弁護士活動ができるところがあります。マレーシアではソリシターの資格で弁護士活動ができますし、オーストラリアでも同様だという話を聞いたことがあります。ただ、聞きかじっただけですので正確でないかもしれませんし、そもそも情報のソースを忘れてしまいました。いずれ時間を見つけてきちんと調べたいと思っています。ご存知の方がいらっしゃれば、情報をいただければありがたいです。

日本人ソリシター

日本人のソリシターがどのくらいいるのか気になって、少し前になりますが、一度調べてみたことがあります。
いろいろ探してみたのですが、日本人のソリシターを一覧でまとめられたデータは見当たりませんでした。そこで、①ソリシターの弁護士会(Law Society)のホームページで「日本語可」として登録しているソリシターから日本人っぽい名前の方を拾う、②Googleで「ソリシター」を検索して、それらしい情報を拾う、③前記①・②の方法で見つかった方が所属している弁護士事務所のホームページを確認する、という作業を行いました。
結果ですが、Law Societyに所属してイギリス国内で活動されている方が5・6名、日本の弁護士事務所で活動されている方が10数名、合計で20名前後という感じでした。
なお、少なくとも1名は日本人バリスターがいらっしゃるようです。

イギリスの弁護士資格の取得方法(5)

ロンドン大学の法学部を通信で卒業するまでにかかる費用ですが、大学に払う学費だけで合計で約3,000ポンド(約60万円)です。これに含まれるのは卒業までの登録費、試験受験費と1年目のテキスト代です。2年目以降のテキストは別途購入する必要があります。
テキストを読んで勉強するだけではちょっと・・・という人のためには、いろいろな予備校が通信講座を提供しています。ロンドン大学法学部を通信で受講する学生のためのコースになっているようです。こちらを受講するとなるとさらに最大で年間20万円程度必要になります。
どの程度まで勉強すればよいのか、実際どういう問題が出るのか、どのように回答すれば評価されるのか等々の情報がなくて不安だということであれば、予備校を利用するのがいいかもしれません。
学費と予備校代で、初年度は40万円くらいかかることになってしまいます。

イギリスの弁護士資格の取得方法(4)

これまで書いてきたとおり、イギリスには弁護士資格取得のための「司法試験」がありません。大学卒業後、大学院のようなLegal Practice Courseに行き、2年間インターンをやればソリシターになることができるのです。
もちろん、試験がないからといって、ソリシターになるのが簡単というわけではなさそうです。
大学卒業時の成績が基準(Upper Second)に達していないとLegal Practice Courseに進めません。また、Legal Practice Courseの定員が決まっていて、大学の成績が基準に達していたとしてもLegal Practice Courseに進めないこともあるようです。
さらに、インターンをやるというのは、弁護士事務所にAssistantとして勤務することになるのですが、Legal Practice Courseを修了してもインターンとしての就職先が見つからないということもあるようです。一方で、大学の成績がよければ、Legal Practice Courseに進む前に就職先が決まるということもあるみたいです。
一回で合否が決まる司法試験のような制度とどちらがいいかどうかは評価の分かれるところかもしれませんが、いずれにしてもイギリスにおいても弁護士資格を取得するのは簡単ではないということは言えると思います。
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