アメリカのロースクールへの留学を目指します

もうすぐ40才になりますが、子供もいますが、さらに自費になってしまうかもしれませんが、何とかアメリカのロースクールに留学したいと考えています。

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留学には家族と一緒に行くべきか

サマースクール終了後そのままLL.M.に行かれる方の何人かは、サマースクールにも奥さんと一緒に(もちろんお子さんがいらっしゃればお子さんも)いらっしゃっているようです。

私の場合は、好むと好まざるとを問わず、留学するとすれば単身ということになるので選択する余地はないのですが、仮に選べるとしてもやはり単身でということにすると思います。

奥さんも英語がある程度できて、一人で放っておかれても大丈夫、という方なら問題はありませんが、英語ができないのであれば少し辛いような気はします。私の家内は「英語ができる」とは言えない状況ですので、絶対ムリですね。家内にしても特に一緒に行きたいと思っているわけではないようです。

また、留学する本人にしてみても、家族とすごす時間を作るために、その他の時間を削る必要が出てくることもあるかもしれません。留学生仲間と親交を深める機会がなくなるのではないかとも感じています。もちろん、家族が精神的な支えになるということも十分理解できます。

人それぞれでしょうね。あくまでも個人的に単身のほうがいいなぁ、と思っているだけです。もちろん、家族と離れるのも寂しいですので、私自身はお金と時間の許す限り頻繁に帰国したいと思っています。
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サマースクールも半分が過ぎました

早いもので、5週間の予定のサマースクールも既に半分を経過しました。

今週に入ってからはリーディングの課題も多くなっていますので、あまり夜中に出歩くこともしなくなりました。とはいえ、月曜日(7月24日)・水曜日(7月26日)は飲みに行きましたし、明日の金曜日にもきっとどこかに行くことになりそうですので、結局順調なペースで出かけていることになります・・・。

そうは言いながらも、リーディングの課題も一応読んでいます。昨日も夜10時半くらいに部屋に帰ってきて、酔っ払っていたこともあってそのまま寝たのですが、朝4時に目が覚めたので、授業が始まるまでには一通り目を通しました。ちなみに、昨日の夜に寝る前には「明日の分は読めなくても仕方ない・・・」とあきらめていましたので、あまり偉そうなことは言えません。

明日7月28日(金)の課題は相当多いので、気合を入れないと明日の朝までに読み終わりません。これから読み始めます(今、7月27日(木)の午後5時過ぎです)。

授業中に強制的に発言を求められることはほとんどありません。先生のほうでも日本人の英語レベルを理解されているのか、日本人を指名することはありません。授業の流れを考えると、どうしても英語ができる人たちを指名せざるを得ないのでしょう。したがって、課題を読んでいかなくても目に見える形で困ることはありません。もちろん授業内容の理解度に影響が出ますので、少なくとも一度は読んでいくようにしたいと思っています(一度読んだだけで内容が十分理解できているかというと甚だ疑問ですが・・・)。

授業は先生がゆっくり話をしてくれていますので、フォローできないことはありません。もちろんところどころ分からないところはありますので、まだまだ努力が必要です。日本人の方の中には少し聞き取りで苦労されている方がいらっしゃるようです。このままLL.M.に進む人たちのなかには、「いまからこんな状態で、LL.M.の授業についていけるのだろうか?」と心配されているかたもいらっしゃいますが、当事者ではない私は「まぁ、何とかなるでしょ!」と根拠のないコメントをしています(スミマセン!)。

先生の話はゆっくりですが、それでも集中して聞いていないと、すぐに内容が理解できなくなってしまいます。特に問題なのが、メモを取りながら話を聞くことができない、ということです。LL.M.に留学するときには大いに問題になりますので、何とかメモを取りつつ話を聞くワザを身につけないといけません。どなたか、何かいい方法があれば教えてください。

大変なことになってきました

7月24日(月)から"Orientation in the US Legal System"というコースが始まりました。これも2週間のコースです。
月曜日の午前中は、このコースから参加する受講生の登録があるためか、我々古株(?)組の授業はありませんでした。また、午後1時から3時の間も授業はなく、教室でケースを読む時間に当てられていました。
先週の金曜日に既にテキストをもらっていて、土日も大体テキストを読むのに当てていたのですが、それでも月曜日の課題分くらいまでしか進みませんでした・・・。火曜日の授業の範囲は10ページくらいでしたので、月曜日の夕方に読んでしまいました。その後、ブラジル人のルイス君とメキシコ人のニコラスさんと3人で(ルイス君の部屋でビールを飲んだ挙句(下記参照))水パイプを吸いに出かけてしまったのが敗因なのでしょうか・・・。火曜日の午後は授業がなく、水曜日の授業範囲のテキストを読むのに当てることができたのですが、全然わかりません。とりあえず一通りは読んだのですが、まだまだ理解ができていません。これから2回目を読むつもりにしているのですが、多分2回読んでも理解できないと思いますので、時間がある限り3回目に挑戦したいと考えています。

ブログを書いている場合ではありませんでした・・・。

続きは、このコースから新たに参加された方のご紹介です。 【“大変なことになってきました”の続きを読む】

番外編~Entertainment

7月21日(金)の夕方には「明日の土曜日には朝から観光に行こうかな」などと考えていたのですが、その後、同じコースを取っている人から誘いの電話があり、夜10時から飲みに出かけてしまいました・・・。
スペイン人の美人弁護士(日本人の感覚では信じられないくらい派手です。)、ブラジル人2人、メキシコ人1人、イタリア人1人、コロンビア人1人、ベルギー人1人、日本人は私を含めて2人、というバラエティに富んだ集団です。
ナイトクラブに行ってきました。私は日本で「クラブ」なるものに行ったことはありません(若かったころには「ディスコ」に行ったことはあります。もちろん、「銀座のクラブ」にも行ったことはあります・・・。)ので、日本のクラブとの比較はできませんが、同じような感じなのでしょうか?
とにかく混んでいて暑くて大変でした。体を動かすスペースもないような状態で、飲み物を注文するのも一苦労です。ロフトのような場所にいたのですが、床が抜けるのではないかと心配になるくらいの人口密度でした。とはいえ、私自身は飲むのも騒ぐのも大好きですので、楽しんできました。
もう一人の日本人の方(私よりも一回り以上若い方です)が極めてフレンドリーで、彼が外国人を巻き込んで飲み会なんかも仕掛けているのですが、私にも声をかけてくれたということについては非常に感謝しています。彼以外の日本人(弁護士かお役人です)は皆さんおとなしくて、私も彼がいなければ、外国の人たちと一緒にナイトクラブに行くということはなかったと思います。
スペイン人はもちろんですが、ブラジル以外の中南米の人もスペイン語を話します。私も少しだけスペイン語を勉強したことがあるのですが、非常に大きな失敗をしてしまいました。スペイン語でcalienteというのは熱いという意味ですが、ナイトクラブの中が非常に暑かったので、スペイン人の美人弁護士に"caliente"と話しかけました。彼女が「???」という顔をしたので、再度"mas caliente"(masは「もっと」とか「すごく」というような意味です)と大声で叫びました(ナイトクラブの音楽がうるさくて大声で叫ばないと隣にいる人にも声が届かないくらいだったのです)。すると彼女は大笑いを始めました。何がそんなに可笑しいのかな?と思っていると彼女が解説してくれました。「暑い」というのはスペイン語では"Tengo Calor."と言います。すっかり忘れていましたが、確かに勉強した記憶があります。人間について"caliente"を使うと性的な意味が出てきてしまうそうです。日本語で言えば「燃えている!!」というような感じになるのでしょうか。しかもmasまでつけて・・・。
顔から火が出るくらい恥ずかしい思いをしましたが、これで皆さんとの距離が少し縮まったような気がします。怪我の功名ですね。何とか時間を作って、もう少しスペイン語を勉強したいなぁ、と思っています。

次の2週間(Orientation in the U.S. Legal System)

既に書いたように、私が参加しているサマースクールは3つのパートに分かれています。最初が"Introduction to Legal English"(2週間)で、これは既に終わりました。7月24日(月)から始まるのが、"Orientation in the U.S. Legal System"(2週間)です。これが終わってから、"Legal Research and Writing"(1週間)という構成になります。
この"Orientation in the U.S. Legal System"がこのサマースクールの本体ということになっているようです。何人かはLegal Englishだけで帰ったのですが、来週から新たに11人が加わり総勢46人になるということです。新たに加わるのはインド人がほとんどだということです。教室が小さく38人でも窮屈だったのですが、46人になるとどういうことになるのやら、と今から少し心配です。
"Legal English"は退屈だったのですが、"Legal System"のほうはそんなことはなさそうです。既に宿題も出ています。テキストは、Law in the United States: Cases and Materialsです。今回はこの本自体ではなくコピーを渡されています。
新たに加わる方のために、ということもあるのだと思いますが、来週の月曜日の午前中は授業がなく、午後も1時から3時まではテキストを読む時間になっています。授業は3時から4時半まで。授業は1時間半しかないのですが、22ページ分のテキストを読むことになっています。テキストは昨日もらっていますので、今日ざっと読んでみました。ざっと1回読むだけであれば2時間あれば十分ですが、中身を理解しようと思うと2度3度読む必要があります。月曜日までにはまだ時間がありますので十分間に合いますが、1時間半の授業にこれだけ準備の時間が必要ということは、火曜日以降は終日授業となりますので準備は相当大変になりそうです。
"Legal English"は退屈だ、などと書いたくらいで、ハードな授業は望むところです。が、本当に準備が間に合うのか少し不安になるところもあります。あまり予習を熱心にやるタイプではないのですが、1週間分くらいは先に目を通しておいて、さらに授業の前日に該当部分を読み返す、というようなことをやろうかとまじめに考えています。

さらに一週間が過ぎました

あっという間に一週間が過ぎたと思ったばかりですが、もっとあっという間に次の一週間も過ぎてしまいました。
今週のスケジュールは以下のとおりです。
・7月17日(月)
午前中は授業がありませんでした。特にやることもありませんでしたので、部屋で日本の会社法の本を読んでいました。
午後は、引き続き同じテキストを使って、大体同じようなことをやっていました。

・7月18日(火)
午前・午後ともテキストを使っての授業でした。午後の最後にmoot court(模擬裁判)の課題が出されました。マトリョーシカというロシアの人形(実はそんなに古くから作られているものではなく、しかも起源は日本の入れ子人形なんですね。ウィキペディアをみて初めて知りました。)を米国に輸入するに当たって、関税当局が「人形」として10%の関税を賦課したが、輸入車が「芸術品」であるとして関税の還付を求めた、という実際の事例をベースに、原告・被告・裁判所役にそれぞれ3人ずつ選ばれて、簡単な主張・判決をする、というものでした。

・7月19日(水)
午前中は、上記のmoot courtの続きでした。午後は、また元に戻ってテキストをベースにした授業でした。ただ、消防設備の点検があって教室を追い出されたりした関係で、授業時間は極めて短いものとなってしまいました。

・7月20日(木)
朝から、Library of Congress(国会図書館)とSupreme Court(最高裁判所)に見学に行ってきました。Libraryではいろいろ職員の方が特別にいろいろな説明をしてくれましたが、Supreme Courtは一般の観光客と同じ説明を聞いただけでした。
13時頃に解散で、午後は何も予定はありません。日本の会社法の本の続きを読んで、少し昼寝をした後で、22時頃から出かけて、数人でエストニア人のイングバーのお別れ会をやってきました。先週も行ったカフェで水パイプを吸った後、Black Hatというパブ(「クラブ」だという分類もできるようですが、少なくともこの日は単なるパブでした。)に行って1時頃戻ってきました。ホテルに戻ってきてから、イングバーのシャツとズボンにアイロンをかけて(「アイロンのかけ方が分からないので教えて欲しい」といわれたのですが、教えてる暇があればさっさとやって寝てしまいたいと思ったので、結局私がアイロンをかけていました・・・。)、寝たのは3時ころになりました。日本では考えられないくらい怠惰な生活を送っています。

・7月21日(金)
今日は朝から1時間だけ、Georgetown Law SchoolのDon Wallece先生の話を聞きました。内容は、民事法の国際的ハーモナイズというものです。なかなか興味深い話ではあったのですが、レジュメもありませんでしたので、なかなか記憶できていません。強制力を持った国際取引法のようなものを作るのは難しいが、それに向けて努力している、というような内容です。冒頭に「いつもは早口なのですが、今日は少しゆっくり話をするようにします」とうれしい(?)コメントをしてくれていたにもかかわらず、英語自体はさほどゆっくりでもなかったような気がします。内容的にはある程度なじみのある話ですので、何とかフォローできたとは思いますが、100%理解できた訳ではありません。これでゆっくりだとすると、早口でやっているいつもの授業は理解できるのだろうか、と不安になってしまいます。
LLM留学の直前ではなく、1年前にサマープログラムに参加したことは非常によかったと思っています。非常に危機感を感じていますので、この後1年間英語に集中して取り組むことができます。
1時間のレクチャーの後は、ここまでの2週間のコースのアンケートでした。アンケートに記入した後に、さらに言いたいことを発言して欲しい、というセッションがありました。他の人の話を聞く限りでは、大体皆感じていることは同じでした。
・昼休みが長い、休憩時間が長い
・いろいろなところに見学に行くのは土日にして欲しい、平日は授業をして欲しい
・テキストを読んでくるのを宿題にして、授業の密度を濃くして欲しい
というようなところでしょうか。2~3年前に宿題を多くしたら宿題が多すぎるというクレームが出た、ということもあったようですので、主催者としても難しいようです。参加者の英語のレベルもまちまちですし、法律への接触の仕方もまちまちですので、すべての受講生を満足させることはできないのだろうと思います。

Introduction to Legal Englishというコースはこれで終わりです。来週からはOrientation in the US Legal Systemというコースになります。こちらはもう少しIntensiveなコースになるそうですし、早速宿題も出ています。

エストニア人のイングバーが夕方の飛行機でエストニアに帰るということなので、先ほどお別れをしてきました。一緒にいたのはたった2週間ですし、親子ほども年が離れているのです(実際に彼のご両親は私と5つほどしか変わりません)が、やはり別れるのは寂しいですね。年のせいか、最近は以前よりずっと涙もろくなっていて、年甲斐もなく涙が出そうになってしまいました。


土日の予定は特にありません。着る服がなくなってきていますので、少なくとも洗濯はしなければいけません。ワシントンモニュメントとホロコースト博物館に行こうかとも思いますが、ワシントンモニュメントは既に予約がいっぱいですね。やはり土日に行くのであれば前もって予約しておいたほうがいいようです。もちろん、明日の朝一番に行って並んでチケットをもらうというのもありですが、ちょっと出かけるのが億劫になっています。家内や子供と一緒であれば出不精になったりしないのですが、なんといっても一人ですからね。いずれにしても、もう少し考えます。

サマースクール中の生活(勉強以外)

週末は授業がありませんし、DCに来るのもこれが最初で最後になるかもしれませんので、いろいろ遊び歩いています。勉強に関係ないことも少し書いておこうかと思います。

土曜日は、ブラジルから来ているルイスと自然史博物館・ワシントンモニュメント(オベリスク型の大きな塔です)・リンカーンメモリアルに行ってきました。小学生の頃から恐竜が大好きで、上野の博物館でやっていた恐竜展に行きたいと真剣に考えていたくらいですので(地方在住でしたのでユメはかないませんでしたが・・・)、非常に楽しめました。残念ながらワシントンモニュメントには入れませんでした。整理券が売切れ(無料ですので「売切れ」という言葉は正確ではありませんが)でした。

日曜日は、朝から洗濯をして、その後会社法の本を読んでいたのですが、折角DCに来ているのだからと思い直して、再度ワシントンモニュメントに挑戦しました。今度は14時に行ったのですが、やはり売切れ・・・。また、ワシントンモニュメントの近くのホロコースト博物館にも行ったのですが、こちらも整理券が売切れで展示場に入れませんでした・・・。どちらも人気スポットのようですので、仕方がありません。来週は早起きして行こうと思います。ワシントンモニュメントは1.5ドル出せば予約ができるようですので、来週も空振りなら予約しようと思っています。ホロコースト博物館のほうは民間の予約会社に頼むことはできるようですが、ちょっと躊躇しています。整理券は10時から配るということのようですので、とりあえず10時に行ってみることにします。
ワシントンモニュメントからホテルに戻ってきたところで、エストニアから来ている18才のイングバー(Ingvar)と会ったので、夜に水パイプを吸いに行く約束をしました。水パイプは初めてだったのですが、なかなか楽しめました。イングバーは「煙を肺に入れても入れなくてもいいんだよ」と言っていましたが、後で店にいたアラブ人に聞くと「肺に入れたりはしない」と言っていましたので、葉巻やパイプのように肺には入れないのが正解だと思います。
水パイプにはフレーバーがあるというのも知りませんでした。いろいろなフレーバーがあり、フルーツのフレーバーが多くを占めているようです。今回はココナッツとピーチを頼みました。イングバーも隣のアラブ人も、ピーチがいいだのバラは今ひとつだの、いろいろ話をしていましたが、自分で吸っている分にはココナツもピーチもそんなに違いがないような気がしました。とはいえ、隣の人が吸っている煙のにおいはすごくよく分かります。日本で水タバコの吸えるところを探してみようかと思っている次第です。

イングバーは、店で隣に座っていたアラブ人と人種差別について話し始めて、聞いているこちらが少しどきどきしていました。アラブ人のほうは、アメリカや西ヨーロッパでは人種差別が存在しているという主張をしており、イングバーはかなり平等だという見方でした。私としては、どちらかというとアラブ人の意見に賛成でした。イングバーがそういう意見を持っているのは、若さゆえか、彼がヨーロッパ人だからか、いずれかではないかと感じました。アメリカ人もヨーロッパ人も個人ベースでいい人がたくさんいるというのは十分理解していますが、それでも人種差別や少なくとも人種・民族に対する偏見はあるのだろうと思います。日本人も人種に対する差別・偏見を持っているのだと思います。もちろん、これを正当化できるロジックは全くありませんが、事実は事実として受け入れざるを得ないと感じています。その上で、いかにうまく付き合っていくかが問題なのではないでしょうか。非常に微妙な話題で、あまり軽々に書くのはよくないですね。

このサマースクールは3つのパートに分かれていて、私は全部に参加するのですが、イングバーは最初の1つだけしか取っていないということでした。年は私の半分くらいですが非常に面白いヤツなので、離れるのは少し寂しい気がします。とはいえ、ヤツは金持ちですので、四六時中一緒に遊んでるとこちらの財布が悲鳴を上げてしまいます・・・。

DC滞在中に、ワシントンモニュメントとホロコースト博物館以外では、アーリントン墓地の衛兵の交代式、アメリカ歴史博物館、航空宇宙博物館の別館(エノラゲイが展示してあります)へは行っておきたいと考えています。まだ週末が3回もありますので十分ですね。

授業はまだなじみのある内容についての話ですので何とか英語が理解できているのですが、それ以外の話題になるとやはり理解できないことが多いですね。イングバーにも、もっと英語を練習しないとダメだねと言われました・・・。確かにそうです。とりあえず、本屋に行ってCDブックを2つほど買ってきました。とにかくたくさん聞いて、たくさん話す練習をしないといけないということは自覚しています。話す練習をするために英会話スクールに行こうかなぁ、と考え始めました。どうせならマンツーマンのほうがいいですが、費用を考えるとなかなか・・・、という感じですね。とりあえずこちらにいる間には何とか話す訓練もするようにしたいと思います。

あっという間の1週間でした

サマープログラムに出ている間は毎日更新しようという高い志を持っていたのですが、全然ダメでした・・・。三日坊主にすらなれませんでした。
火曜日と水曜日はIntroduction to Legal Englishという本を使っての授業でした。講師はこの本の著者であるWojcik先生です。
授業の内容を事細かにメモするのは時間との関係でできませんが、基本的な単語(例えばplaintiff、defendant、juryとか)の意味を解説することと、アメリカの裁判制度がどのような構造になっているかを解説することが、メインの内容になっています。
非常に丁寧に解説してくれますので、全く法律英語の知識がなくても問題なく理解できる内容ですが、その分、多少でも法律英語に触れたことのある人や英語がほぼネイティブである人から見れば、簡単すぎてつまらないということになってしまうようです。実際に何人もの人がそのような不満を口にしています。
木曜日は、午前中にTort(不法行為)の授業を受け、午後はcaseを読んでcommon lawとcivil lawの違いを考えるという授業の内容でした。それぞれ別の先生が担当されていました。
木曜日の授業も本当にさわりだけという感じですので、どこまで役に立つかはわかりませんが、火曜日・水曜日よりは内容があったと思っています。
個人的にはcommon lawとcivil lawを区別することに疑問を感じているのですが、授業を担当された先生は違いがあるということを熱弁されていました。私の疑問については「続き」のほうに書いておきます。
金曜日はCongress(議事堂)の見学でした。午後は自由時間でしたので、航空宇宙博物館に行ってきました。これはこれで楽しかったのですが、「留学」というテーマからずれますのでここでは詳しくは書かないことにします。

1週間が終わって、いくつか感じたことがあります。

・英語で発言ができないとダメ
留学するような方であれば、他の人の発言内容は(先生の説明であれ、生徒の質問・コメントであれ)理解することは可能だと思います。ただ、やはり発言できないとダメです。英語のレベルもそうですし、それ以上に心理状態が問題なのだと思います。たとえば、あまり変な質問をすると他の生徒に迷惑がかかるのではないかと考えたりしているのですが、ブラジルから来ている参加者にそんな話をすると「信じられない」といっていました。英語が下手でも、質問内容がくだらないと思っても、気になることは授業中に聞いておけばいいんでしょうね。とはいえ、日本人は授業が終わってから先生に質問に行くという人が多いですね。

・日本人だけではなく、母国語が同じ人たちで固まる
留学経験者の話として、「日本人は群れたがる(だからダメだ)」というような主張を何度か見たことがあるのですが、日本人だけではありません。中国人はやはり中国人と一緒にいますし、ブラジル人はブラジル人と、スペイン語圏の人は同じくスペイン語を話す人と一緒にいます。共通の話題があるかどうかということも関係しますし、もちろん英語でのコミュニケーションは可能なのですが、やはり母国語で話すのがラクだから、ということだと思います。

・頭がいいヤツは頭がいい
授業中の発言内容を聞いていたり、休み時間に話をしたりすると、頭がいいかどうかというのは割とすぐにわかるような気がします。そうでない人もやはり発言内容を聞くとある程度わかります。もちろん、授業中に発言しない人については判断のしようがありませんが・・・。


上にも書いたとおり、「続き」はcommon lawとcivil lawの違いについての私の疑問です。 【“あっという間の1週間でした”の続きを読む】

サマープログラムの初日終了

ILIのサマープログラムが昨日から始まりまっています。

受講生は総勢38人です。年によって大きく人数が違うそうですが、38人というのは通常のレンジ内だということでした。
多いところで言えば、中国の浙江省政府から派遣されている研修生が14人です。彼らは半年ほどのプログラムで研修を受けていて、このサマープログラムが終わったあともいろいろなところでの勉強の予定があるそうです。
日本人は私を含めて9人です。弁護士の方が5人、官庁の方が2人、無職の方が1人で、企業から来ているのは私だけですね。年齢は私と同世代(40才前)の方が私の他に1人、30代前半の方が2人、後は20代後半というところです。9人の中で女性は1人だけです。このプログラム終了後に引き続きLLM等のコースで正規の留学をされる予定の方が6人(多分)、これが終わったあと日本に帰るのは私を含めて3人です。
後は南米からの人が多いですね。ブラジルから3人、コロンビアから2人、パラグアイから1人。
その他はもろもろという感じです。

昨日はオリエンテーションと自己紹介でほとんど終わりでした。

サマープログラムの期間中は毎日更新しようと考えています。まぁ、あまり気張るつもりもありませんので、あくまでも目標ということで。

中身の話にも少しだけ入りました。いずれメモをまとめて会社に報告することになりますので、ここで下書きをしていきたいと思います。
【“サマープログラムの初日終了”の続きを読む】

どこまでできるのか?

7月9日(来週月曜日)からサマースクールが始まります。明後日の日曜日に出発です。
たった1ヶ月とはいえ一人で海外で生活するのは初めてですので、相当緊張しています。海外出張や海外旅行の経験はあるのですが、一人で行くことはほとんどありませんので・・・。

サマースクールは、大体9時半から15時までです。昼休みは1時間半あります。予習復習をどれくらいやるか次第ということもありますが、自由になる時間は相当ありそうなので空いている時間に何をやるか今からいろいろ考えています。
もちろん、予習復習をきちんとやるのが重要だというのは認識しています。

そのほかでは、買ったはいいが読めていない本を読みたいとも考えています。読む時間がないくらい忙しいと、次から次へと本を買うという悪い癖があり、「積読(つんどく)」状態になっている本がたくさんあります。これは和書・洋書あわせて20冊くらいです。

日本法の勉強もやりたいと考えています。やや時代に取り残されつつありますので、ここらで会社法の勉強を真剣にやって何とかキャッチアップしたいと思います。

折角の機会なので、ひととおり観光もしておきたいと考えています。子供の頃からスミソニアンに行ってみたいと思っていました。博物館を回るだけでも数日はかかるそうですので、週末の何回かは博物館めぐりに費やそうかと思います。

後は、ロースクールも(少なくとも何校かは)見ておきたいとも思います。DCにもGeorgetownがありますし、ボストン・ニューヨークくらいまで足を伸ばそうかとも思っています。

全部やるのは無理そうです。私の悪友は「サマープログラムなんかサボってもいいんだよ。みんなサボってるよ。」と言ったりもしていましたが、さすがにサボるつもりはありません。少なくとも現時点では・・・。

いずれにしても、仕事もせず、家族とも離れ、一人で過ごせるという時間は人生でそう多くはないと思いますので、やるべきことをきちんとやってこようと思っています。

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