アメリカのロースクールへの留学を目指します

もうすぐ40才になりますが、子供もいますが、さらに自費になってしまうかもしれませんが、何とかアメリカのロースクールに留学したいと考えています。

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サマースクール中の生活(勉強以外)

週末は授業がありませんし、DCに来るのもこれが最初で最後になるかもしれませんので、いろいろ遊び歩いています。勉強に関係ないことも少し書いておこうかと思います。

土曜日は、ブラジルから来ているルイスと自然史博物館・ワシントンモニュメント(オベリスク型の大きな塔です)・リンカーンメモリアルに行ってきました。小学生の頃から恐竜が大好きで、上野の博物館でやっていた恐竜展に行きたいと真剣に考えていたくらいですので(地方在住でしたのでユメはかないませんでしたが・・・)、非常に楽しめました。残念ながらワシントンモニュメントには入れませんでした。整理券が売切れ(無料ですので「売切れ」という言葉は正確ではありませんが)でした。

日曜日は、朝から洗濯をして、その後会社法の本を読んでいたのですが、折角DCに来ているのだからと思い直して、再度ワシントンモニュメントに挑戦しました。今度は14時に行ったのですが、やはり売切れ・・・。また、ワシントンモニュメントの近くのホロコースト博物館にも行ったのですが、こちらも整理券が売切れで展示場に入れませんでした・・・。どちらも人気スポットのようですので、仕方がありません。来週は早起きして行こうと思います。ワシントンモニュメントは1.5ドル出せば予約ができるようですので、来週も空振りなら予約しようと思っています。ホロコースト博物館のほうは民間の予約会社に頼むことはできるようですが、ちょっと躊躇しています。整理券は10時から配るということのようですので、とりあえず10時に行ってみることにします。
ワシントンモニュメントからホテルに戻ってきたところで、エストニアから来ている18才のイングバー(Ingvar)と会ったので、夜に水パイプを吸いに行く約束をしました。水パイプは初めてだったのですが、なかなか楽しめました。イングバーは「煙を肺に入れても入れなくてもいいんだよ」と言っていましたが、後で店にいたアラブ人に聞くと「肺に入れたりはしない」と言っていましたので、葉巻やパイプのように肺には入れないのが正解だと思います。
水パイプにはフレーバーがあるというのも知りませんでした。いろいろなフレーバーがあり、フルーツのフレーバーが多くを占めているようです。今回はココナッツとピーチを頼みました。イングバーも隣のアラブ人も、ピーチがいいだのバラは今ひとつだの、いろいろ話をしていましたが、自分で吸っている分にはココナツもピーチもそんなに違いがないような気がしました。とはいえ、隣の人が吸っている煙のにおいはすごくよく分かります。日本で水タバコの吸えるところを探してみようかと思っている次第です。

イングバーは、店で隣に座っていたアラブ人と人種差別について話し始めて、聞いているこちらが少しどきどきしていました。アラブ人のほうは、アメリカや西ヨーロッパでは人種差別が存在しているという主張をしており、イングバーはかなり平等だという見方でした。私としては、どちらかというとアラブ人の意見に賛成でした。イングバーがそういう意見を持っているのは、若さゆえか、彼がヨーロッパ人だからか、いずれかではないかと感じました。アメリカ人もヨーロッパ人も個人ベースでいい人がたくさんいるというのは十分理解していますが、それでも人種差別や少なくとも人種・民族に対する偏見はあるのだろうと思います。日本人も人種に対する差別・偏見を持っているのだと思います。もちろん、これを正当化できるロジックは全くありませんが、事実は事実として受け入れざるを得ないと感じています。その上で、いかにうまく付き合っていくかが問題なのではないでしょうか。非常に微妙な話題で、あまり軽々に書くのはよくないですね。

このサマースクールは3つのパートに分かれていて、私は全部に参加するのですが、イングバーは最初の1つだけしか取っていないということでした。年は私の半分くらいですが非常に面白いヤツなので、離れるのは少し寂しい気がします。とはいえ、ヤツは金持ちですので、四六時中一緒に遊んでるとこちらの財布が悲鳴を上げてしまいます・・・。

DC滞在中に、ワシントンモニュメントとホロコースト博物館以外では、アーリントン墓地の衛兵の交代式、アメリカ歴史博物館、航空宇宙博物館の別館(エノラゲイが展示してあります)へは行っておきたいと考えています。まだ週末が3回もありますので十分ですね。

授業はまだなじみのある内容についての話ですので何とか英語が理解できているのですが、それ以外の話題になるとやはり理解できないことが多いですね。イングバーにも、もっと英語を練習しないとダメだねと言われました・・・。確かにそうです。とりあえず、本屋に行ってCDブックを2つほど買ってきました。とにかくたくさん聞いて、たくさん話す練習をしないといけないということは自覚しています。話す練習をするために英会話スクールに行こうかなぁ、と考え始めました。どうせならマンツーマンのほうがいいですが、費用を考えるとなかなか・・・、という感じですね。とりあえずこちらにいる間には何とか話す訓練もするようにしたいと思います。

あっという間の1週間でした

サマープログラムに出ている間は毎日更新しようという高い志を持っていたのですが、全然ダメでした・・・。三日坊主にすらなれませんでした。
火曜日と水曜日はIntroduction to Legal Englishという本を使っての授業でした。講師はこの本の著者であるWojcik先生です。
授業の内容を事細かにメモするのは時間との関係でできませんが、基本的な単語(例えばplaintiff、defendant、juryとか)の意味を解説することと、アメリカの裁判制度がどのような構造になっているかを解説することが、メインの内容になっています。
非常に丁寧に解説してくれますので、全く法律英語の知識がなくても問題なく理解できる内容ですが、その分、多少でも法律英語に触れたことのある人や英語がほぼネイティブである人から見れば、簡単すぎてつまらないということになってしまうようです。実際に何人もの人がそのような不満を口にしています。
木曜日は、午前中にTort(不法行為)の授業を受け、午後はcaseを読んでcommon lawとcivil lawの違いを考えるという授業の内容でした。それぞれ別の先生が担当されていました。
木曜日の授業も本当にさわりだけという感じですので、どこまで役に立つかはわかりませんが、火曜日・水曜日よりは内容があったと思っています。
個人的にはcommon lawとcivil lawを区別することに疑問を感じているのですが、授業を担当された先生は違いがあるということを熱弁されていました。私の疑問については「続き」のほうに書いておきます。
金曜日はCongress(議事堂)の見学でした。午後は自由時間でしたので、航空宇宙博物館に行ってきました。これはこれで楽しかったのですが、「留学」というテーマからずれますのでここでは詳しくは書かないことにします。

1週間が終わって、いくつか感じたことがあります。

・英語で発言ができないとダメ
留学するような方であれば、他の人の発言内容は(先生の説明であれ、生徒の質問・コメントであれ)理解することは可能だと思います。ただ、やはり発言できないとダメです。英語のレベルもそうですし、それ以上に心理状態が問題なのだと思います。たとえば、あまり変な質問をすると他の生徒に迷惑がかかるのではないかと考えたりしているのですが、ブラジルから来ている参加者にそんな話をすると「信じられない」といっていました。英語が下手でも、質問内容がくだらないと思っても、気になることは授業中に聞いておけばいいんでしょうね。とはいえ、日本人は授業が終わってから先生に質問に行くという人が多いですね。

・日本人だけではなく、母国語が同じ人たちで固まる
留学経験者の話として、「日本人は群れたがる(だからダメだ)」というような主張を何度か見たことがあるのですが、日本人だけではありません。中国人はやはり中国人と一緒にいますし、ブラジル人はブラジル人と、スペイン語圏の人は同じくスペイン語を話す人と一緒にいます。共通の話題があるかどうかということも関係しますし、もちろん英語でのコミュニケーションは可能なのですが、やはり母国語で話すのがラクだから、ということだと思います。

・頭がいいヤツは頭がいい
授業中の発言内容を聞いていたり、休み時間に話をしたりすると、頭がいいかどうかというのは割とすぐにわかるような気がします。そうでない人もやはり発言内容を聞くとある程度わかります。もちろん、授業中に発言しない人については判断のしようがありませんが・・・。


上にも書いたとおり、「続き」はcommon lawとcivil lawの違いについての私の疑問です。 【“あっという間の1週間でした”の続きを読む】

サマープログラムの初日終了

ILIのサマープログラムが昨日から始まりまっています。

受講生は総勢38人です。年によって大きく人数が違うそうですが、38人というのは通常のレンジ内だということでした。
多いところで言えば、中国の浙江省政府から派遣されている研修生が14人です。彼らは半年ほどのプログラムで研修を受けていて、このサマープログラムが終わったあともいろいろなところでの勉強の予定があるそうです。
日本人は私を含めて9人です。弁護士の方が5人、官庁の方が2人、無職の方が1人で、企業から来ているのは私だけですね。年齢は私と同世代(40才前)の方が私の他に1人、30代前半の方が2人、後は20代後半というところです。9人の中で女性は1人だけです。このプログラム終了後に引き続きLLM等のコースで正規の留学をされる予定の方が6人(多分)、これが終わったあと日本に帰るのは私を含めて3人です。
後は南米からの人が多いですね。ブラジルから3人、コロンビアから2人、パラグアイから1人。
その他はもろもろという感じです。

昨日はオリエンテーションと自己紹介でほとんど終わりでした。

サマープログラムの期間中は毎日更新しようと考えています。まぁ、あまり気張るつもりもありませんので、あくまでも目標ということで。

中身の話にも少しだけ入りました。いずれメモをまとめて会社に報告することになりますので、ここで下書きをしていきたいと思います。
【“サマープログラムの初日終了”の続きを読む】

どこまでできるのか?

7月9日(来週月曜日)からサマースクールが始まります。明後日の日曜日に出発です。
たった1ヶ月とはいえ一人で海外で生活するのは初めてですので、相当緊張しています。海外出張や海外旅行の経験はあるのですが、一人で行くことはほとんどありませんので・・・。

サマースクールは、大体9時半から15時までです。昼休みは1時間半あります。予習復習をどれくらいやるか次第ということもありますが、自由になる時間は相当ありそうなので空いている時間に何をやるか今からいろいろ考えています。
もちろん、予習復習をきちんとやるのが重要だというのは認識しています。

そのほかでは、買ったはいいが読めていない本を読みたいとも考えています。読む時間がないくらい忙しいと、次から次へと本を買うという悪い癖があり、「積読(つんどく)」状態になっている本がたくさんあります。これは和書・洋書あわせて20冊くらいです。

日本法の勉強もやりたいと考えています。やや時代に取り残されつつありますので、ここらで会社法の勉強を真剣にやって何とかキャッチアップしたいと思います。

折角の機会なので、ひととおり観光もしておきたいと考えています。子供の頃からスミソニアンに行ってみたいと思っていました。博物館を回るだけでも数日はかかるそうですので、週末の何回かは博物館めぐりに費やそうかと思います。

後は、ロースクールも(少なくとも何校かは)見ておきたいとも思います。DCにもGeorgetownがありますし、ボストン・ニューヨークくらいまで足を伸ばそうかとも思っています。

全部やるのは無理そうです。私の悪友は「サマープログラムなんかサボってもいいんだよ。みんなサボってるよ。」と言ったりもしていましたが、さすがにサボるつもりはありません。少なくとも現時点では・・・。

いずれにしても、仕事もせず、家族とも離れ、一人で過ごせるという時間は人生でそう多くはないと思いますので、やるべきことをきちんとやってこようと思っています。

再開?

前回の更新から随分時間が経ってしまいました・・・。昨年の年末から、ついこの間まで半年間くらいで大きな案件を2つ担当させていただいており、久しぶりにまじめに仕事をやったという気がしています。
2つのうち1つは海外案件でしたので、海外に出張することも多く、そうでなくても英語での電話会議があったり、英文契約書を読んだりと、英語に頻繁に触れる機会がもてたことは幸いでした。一方で、英語を読むのはまぁギリギリ何とかなるような気がするとして(もって回った言い方でスミマセン。とはいえ、「読むのは大丈夫」とはとても言えません・・・。)、聞くのと話すのはもうどうしようもなく大変でした。同じ案件の他のメンバーには申し訳ないですが、勉強にもなりましたし、こんなに英語ができないというのを認識できたし、で、私にとってはいいことばかりでした。
この案件の進捗状況を考えると、一時は「7月11日からのサマープログラムには本当に参加できるのか?」と不安になりましたが、どうも大丈夫そうです。飛行機の予約は大分前に終わっていますし、サマープログラムに参加するだけならビザも必要ありませんし(と理解しているのですが、少し不安です・・・。ま、最後は"sightseeing"と言い切っちゃおうかと思っています。)、ホテルは申し込んだし、ワシントンDCのガイドブックは買ったし、準備万端整っています。
サマープログラム自体は毎日15時で終わりですし、宿題が出るのかどうか良く分かりませんが、ある程度自分の時間を持てるのではないかと期待しています。仕事が忙しかったということもあって、なかなかやりたい勉強ができていませんでしたので、ついでに少しまとめて勉強をしておきたいと思っています。
来年ロースクールに留学することができるのであれば、本当はサマープログラムへの参加も来年にしたかったんですけどね。留学生仲間ができますから。ま、仕方がありません。
サマープログラムに行く前に、来年のロースクール留学について上司から言質をとって、エッセーの準備にも取り掛かろうかと考えています。
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